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2020年07月16日

我が故郷の気賀(きが)を歩く①―落合橋

落合橋から上流を見る 「我が故郷の『姫街道』を歩く」で浜松市北区細江町の「姫街道」を歩いてから早3ヶ月。雨明け前の晴れ間を見つけ、懐かしい気賀(きが)の町を歩いてみました。

小さな落合橋 今回の「姫街道」歩きは、落合橋から呉石まで。車を止めたのは姫街道民俗資料館駐車場でしたので、先ずは前回の終点、落合橋まで戻ってスタート。降り続いた大雨によって増水している川を想像していたのですが、井伊谷川と都田川の合流地点を見れば、どちらの川も水面の高さは同じです。

小さな落合橋 この日朝の太平洋の干潮時間は午前8時56分、満潮は午後1時36分。今切口から浜名湖を経て、井伊谷川と都田川では水は上流に向かって流れていました。つまり、遠州灘の干満とは時間差が発生するみたい。とにかく、水の色は思いのほか濁りが少なく、ほっとしました。

 落合橋を渡り、県道261号を歩いて西へと進むと、小さな川に架かる小さな橋の名も「落合橋」。さんざんバスで通ったり、歩いていたはずなのに、知りませんでした。ここは「落合通り」だからかな?

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:06│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き
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