› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 地質・地形・岩石 › 我が故郷の気賀(きが)を歩く㉔―葭本川

2020年08月08日

我が故郷の気賀(きが)を歩く㉔―葭本川

「呉石区消防水利」の看板 子どもの頃の私にとって、呉石とはこの辺りまで。ここから先、国道362号と旧姫街道の分岐から先まで歩いたことはありませんでした。

 葭本川「史蹟谷塚 堀川城将士最期之地」の石碑には「堀川城址是ヨリ南へ五丁」とも刻まれていたように、堀川城があったのはこの辺りからもう少し南だったようです。ただ、近くには、かつての都田川の流路を残す葭本川が流れています。

葭本川 たまたま見かけた「呉石区消防水利」の看板に描かれている葭本川は、仮屋の要害堀(堀川)へと続いていますので、浜名湖へと注いでいる葭本川は、都田川の分流(派川)と考えるべき。あるいは、堤防によって川幅を制限される前には、都田川の川床の一部であったのは間違いなさそうです。

 この流れがあったから、明応地震によって赤池にご神体が流れ付いた言い伝えが残り、気賀が水運の町として栄え、旧細江町の町章が澪標(みおつくし)であった理由なのです。




同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
我が故郷の気賀(きが)を歩く㉔―葭本川
    コメント(0)