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2025年04月01日

3歩進んだ小國神社の「春」②―シュンランとシラン

シュンラン
 あえて小國神社境内地のどこかについて、具体的には書きませんが、シュンランの花が咲いていました。シュンランを漢字で書くと「春蘭」。その意味は、もちろん春に花を咲かせるラン。1株から2本の茎を伸ばし、背中合わせに2輪を開花していました。

シラン そして、そろそろ蕾の時季だろうと思ってシランの生育地を訪ねてみたところ、何と、もう咲いていましたのでビックリ。1輪だけでしたが、花は濃い紫紅色ですから、見逃すことはあり得ません!

 しかし、どうして私たちは、ラン科の花に特別感を感じてしまうのでしょう?シュンランもシランも自生のランですが、出会うことが出来ただけで、幸せを感じてしまいました。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:56│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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