2020年07月26日

我が故郷の気賀(きが)を歩く⑪―細江神社の夫婦楠

細江神社の夫婦楠 細江神社には浜松市指定天然記念物のクスノキが6本。伐られた痕も見られましたが、現在、何本残っているのか数えるのは忘れてしまいました。

 隣りの気賀幼稚園に通っていた頃からよく覚えているのは「夫婦楠」です。「御神木 幼木の時代から二本そろって約五百年の間この細江町の歴史を見守って来た夫婦楠 細江神社」。

細江神社の夫婦楠 あの頃、間にまたがったりして遊んだ2本のクスノキ。当時、注連縄は張られていなかったと思います。「あの頃」とは、今からもう60年以上も前のこと。樹齢を「約五百年」から「約六百年」に変える時期が、そろそろ近づいているようです。




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