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2025年04月07日

春らんまんの秋葉山に登る③―朝露光るジロボウエンゴサク

ニリンソウの蕾 実は、この日(4月4日)、「九里橋」を渡る前に、ちょっと横道に入り、ニリンソウの様子をチェックしに。ニリンソウに蕾は出来ていましたので、もう少ししたら開花の時季?

ジロボウエンゴサク ニリンソウはそんな感じでしたが、気になったのはジロボウエンゴサク。それも、花ではなくて葉に宿った水滴。多分これは朝露の名残。ジロボウエンゴサクの花はあっちこっちで見ていましたので、今回は朝露にピントを合わせて♪カシャ。

ジロボウエンゴサクに宿る朝露 それにしても、ジロボウエンゴサクが名前に「次郎坊」と付けられたのは、スミレが「太郎坊」だから。確かに、スミレの方が、種類が多くて生育域も広く、花の時季も長いので、長男とされたのもやむを得なかったかも知れませんが、次男坊も可愛らしい花ですけどね。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:17│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
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