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2017年03月24日

「北遠の蝶」さんからの花便り②―セツブンソウ、アズマイチゲ、ニリンソウとオドリコソウ

 「花の時季も終わりに近いセツブンソウもありましたが、隣ではアズマイチゲが日向では大きく開き日陰では寒そうにつぼんでました」(from 北遠の蝶)
セツブンソウ
アズマイチゲ
ニリンソウ
オドリコソウ

 セツブンソウ、アズマイチゲとニリンソウは同じキンポウゲ科の仲間。花を咲かせるのは春の短い間だけ。花が終われば、いずれも地上から姿を消す「スプリング・エフェメラル(春の儚いもの・春の妖精)」です。

 セツブンソウの花はもう終わりですが、アズマイチゲやニリンソウはこれからが盛りの時季。

 シソ科のオドリコソウは、花の形が笠をかぶった踊子に見立てた名。春を迎えた喜びを、踊って表したい気持ちは私にもよく分かります。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 17:46│Comments(0)野の花・植物投稿
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