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2021年03月19日

阿蔵川沿いの春の自然⑤―ジロボウエンゴサクとタチツボスミレ

ジロボウエンゴサク 阿蔵(あくら)川沿いの道で春の訪れを告げる花―それは、花桃や桜だなどの樹木だけではなく、足元に咲く小さな野草たちも同じです。

ジロボウエンゴサク 私はジロボウエンゴサクの淡い色の花が好き。赤っぽい花や青っぽい花など、色の濃さにも微妙な違いがあり、鯉のぼりのような不思議な形の花が風にそよいでいます。

タチツボスミレ エンゴサクの「治郎坊」があるのなら、「太郎坊」があってもおかしくはありませんが、「太郎坊」はスミレのこととされています。つまり、長男がスミレで、次男がジロボウエンゴサク。

 阿蔵川沿いの道では本種スミレは見られませんでしたが、春一番に咲き始めるタチツボスミレが咲いていました。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:44│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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