› 自然と歴史の中を歩く! › みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚 › 歴史・産業遺産・寺社・文化財 › 「遠州の小江戸」掛塚の文化遺産・津倉家住宅⑫―蜀山人の狂歌

2017年09月23日

「遠州の小江戸」掛塚の文化遺産・津倉家住宅⑫―蜀山人の狂歌

貼り雑ぜの襖 2階の座敷の「貼り雑ぜ」の襖に貼られた条幅紙。さて、何と書いてあるのでしょう?変体仮名も使われていますが、1文字1文字解読してみると・・・

 「傾城傾国ハ古よりのいましめふけれとかゝるもの世になからましかは東家の娘の袖を引き小夜衣のかさね着たえさるへし」と、これが次の歌の序。そして・・・。

蜀山人 「人の城 人の國をも可多(傾)むけて 子孫を多や須(絶やす) ものそ恋し幾」―「昔から美人は気をつけろとは言われているけれど、そんなことを言ったら、遊女と遊ぶこともできなくなってしまう。例え家が潰れたって国が潰れたって、美人が恋しいものである」。

 これが蜀山人(1749~1823)の狂歌だとしたら、本人が書いたものか?それとも写しか?

 【関連記事】「遠州の小江戸」掛塚の文化遺産・津倉家住宅⑨―座敷の襖絵
 【関連記事】「遠州の小江戸」掛塚の文化遺産・津倉家住宅⑩―青厓が描いた菊と蟹



同じカテゴリー(みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「遠州の小江戸」掛塚の文化遺産・津倉家住宅⑫―蜀山人の狂歌
    コメント(0)