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2017年05月21日

郷土の偉人・長谷川貞雄について振り返る㉑―旧津倉家襖の短冊

長谷川貞雄の短冊 2階の貼り雑ぜ襖に貼られた1枚の短冊。「憲法」の文字が目に飛び込んで来ます。この短冊は長谷川貞雄(1845~1905)の短歌をしたためたもの。

憲法 君と臣の道も たゞしきみのりふみ ふみたがゆべき人はあらしな 貞雄

 遠州報国隊に参加した長谷川貞雄は、その後、明治政府の要員として、海軍省に迎えられ、海軍主計総監、海軍省第三局長に昇進、貴族院議員なども務めました。

 そんな長谷川貞雄が関わった近代立憲主義に基づく大日本帝国憲法(明治憲法)が公布されたのが、奇しくも津倉家が建てられたまさにその年、明治22年(1889)です。この1葉の短冊「憲法」には、そんな歴史が込められているのです。

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