2017年09月23日
2017年秋の富幕山⑤―ヒヨドリバナとサワヒヨドリ
「ヒーヨ! ヒーヨ!」と鳴くからヒヨドリと呼ばれるようになったと言われているヒヨドリ。ヒヨドリバナは、ヒヨドリが鳴き始める頃に咲くから名付けられたと言われています。
ヒヨドリバナは白花ですが、そのヒヨドリバナに似て、湿地の近くで淡い紅紫色を咲かせる花がサワヒヨドリ。ともに、キク科ヒヨドリバナ属です。
ヒヨドリは1年中身近で見られる鳥ですが、実は秋になると北から南へと移動する渡り鳥。それを知っていた人が付けた名が、ヒヨドリバナとサワヒヨドリ。
でも、ヒヨドリが渡るのは、地球温暖化の影響からかもう少し先のようです。
ヒヨドリバナは白花ですが、そのヒヨドリバナに似て、湿地の近くで淡い紅紫色を咲かせる花がサワヒヨドリ。ともに、キク科ヒヨドリバナ属です。
ヒヨドリは1年中身近で見られる鳥ですが、実は秋になると北から南へと移動する渡り鳥。それを知っていた人が付けた名が、ヒヨドリバナとサワヒヨドリ。
でも、ヒヨドリが渡るのは、地球温暖化の影響からかもう少し先のようです。