› 自然と歴史の中を歩く! › 2024年03月16日
2024年03月16日
桶ヶ谷沼&鶴ヶ池をグルリ①―桜
気温が上昇した3月15日―磐田市の桶ヶ谷沼と鶴ヶ池の周りをグルリと歩いて来ました。出かけたのは、午後1時過ぎ。アメダスによれば、磐田市の気温は「17℃」を越え、もはや春本番。・・・とは言え、風は強く、まるで「春の嵐」。そんな桶ヶ谷沼では満開の桜が迎えてくれました。
河津桜の花はもう終わっていましたので、この桜は河津桜ではないと思いますが、品種は不明。まさか、この日に桜が咲いているとは思ってもいませんでしたので、ちょっとラッキーな気分。
満開の桜に背中を押され、さあ、歩け!歩け!
河津桜の花はもう終わっていましたので、この桜は河津桜ではないと思いますが、品種は不明。まさか、この日に桜が咲いているとは思ってもいませんでしたので、ちょっとラッキーな気分。
満開の桜に背中を押され、さあ、歩け!歩け!
2024年03月16日
渋川の枯山周辺の自然②―ミツマタにアカタテハ
この日(3月14日)の枯山へは、県道9号天竜東栄線。走り慣れた道ではあるのですが、県道9号の通行止めはまだ続いていましたので、長い道を迂回してのアクセスです。神沢で左折した後は、幅の狭いクネクネ道。途中、ゴミ収集車と対面で出会ってしまい、ガードレールもない道をバックして、♪ハラハラ♪ドキドキのすれ違い。
山道の途中、ミツマタの群生地があり、花が咲いていましたので、車を止めて撮影。ミツマタの花は「敷地里山公園」でもほぼ満開でしたが、日当たりの悪い山の斜面でも、今が見頃。このミツマタは元々、阿多古和紙の原料にするため、人の手によって植えられたものです。
ミツマタの花で吸蜜しているアカタテハは、前日(3月13日)に山東で撮影した写真です。
山道の途中、ミツマタの群生地があり、花が咲いていましたので、車を止めて撮影。ミツマタの花は「敷地里山公園」でもほぼ満開でしたが、日当たりの悪い山の斜面でも、今が見頃。このミツマタは元々、阿多古和紙の原料にするため、人の手によって植えられたものです。
ミツマタの花で吸蜜しているアカタテハは、前日(3月13日)に山東で撮影した写真です。
2024年03月16日
ハナモモ咲き誇る「敷地里山公園」⑥―ツボスミレとオトメスミレ
「♪すみれの花~咲く頃~」は、昭和5年(1930)に宝塚少女歌劇月組のレビュー「パリゼット」の主題歌として披露され、今も知られているシャンソンの名曲。この曲に日本語の歌詞を付けたのは、現在の浜松市天竜区春野町に生まれた白井鐵造。歌詞に「♪春、すみれ咲き 春を告げる」とあるように、スミレは私たちに春の訪れを告げる花。
この日(3月10日)に「敷地里山公園」で咲いていたのは、ツボスミレ(右上の写真)とオトメスミレ(左の写真)。スミレの種類は、世界で約400種、日本には約60種とされていますが、私たちはそのうちの何種類と出会うことができるのでしょうか?
この日(3月10日)に「敷地里山公園」で咲いていたのは、ツボスミレ(右上の写真)とオトメスミレ(左の写真)。スミレの種類は、世界で約400種、日本には約60種とされていますが、私たちはそのうちの何種類と出会うことができるのでしょうか?
2024年03月16日
春三月の森町「町民の森」⑦―「夕日の見える丘」とフキノトウ
とにかく、♪グルグルと歩き回り「夕日の見える丘」に到着しました。時刻は午前9時30分頃。まだまだ夕日が見えるわけがありません。それでも、見晴らす風景には少し明るい緑色が混じり、季節が1歩ずつ進んでいることが感じられました。
そして、「南ゲート」に向かう途中でフキノトウを見つけましたので、季節はさらに1歩進み、次に「町民の森」を訪ねる時には、もっと明るい風景の中を歩くことができるはずです。
そして、「南ゲート」に向かう途中でフキノトウを見つけましたので、季節はさらに1歩進み、次に「町民の森」を訪ねる時には、もっと明るい風景の中を歩くことができるはずです。
2024年03月16日
春なの?冬なの?秋葉山に登る⑬―2時間10分
まあ、私のブログの読者にとっては、どうでもいい話でしょうけど、177回目の秋葉山登拝にかかった時間は2時間10分。私にとっては、この「10分」が微妙な時間。誰かに「勝った負けた」ではなく、あくまでも私自身の体力の問題。低下しているのは間違いありません。
(まだ喪中ですから)随身門(神門)の脇を抜け、最後の坂を登る時には、もう2時間を5分過ぎていることが分かっていましたので、今さら焦ったところでどうにもなりません。
しかし、それでも、10分、いや5分でも時間を縮めることで・・・
ばかばかしい話ですが、♪ザクザクの霜柱がなかったら、もう少し早く到着できたかも知れないと、ついつい霜柱のせいにしてしまっていました。
(まだ喪中ですから)随身門(神門)の脇を抜け、最後の坂を登る時には、もう2時間を5分過ぎていることが分かっていましたので、今さら焦ったところでどうにもなりません。
しかし、それでも、10分、いや5分でも時間を縮めることで・・・
ばかばかしい話ですが、♪ザクザクの霜柱がなかったら、もう少し早く到着できたかも知れないと、ついつい霜柱のせいにしてしまっていました。