2018年03月19日
2018年、ギフチョウに会いに枯山へ⑦―三椏(ミツマタ)
阿多古川に沿った地域では、和紙の原料として栽培されて来たらしいミツマタ(三椏)の群生地に出会うことがあります。
ミツマタの花の別名は「サキクサ」。春先の他の花に先立って咲くから「先草」とか、吉事の兆しと考えられて「幸草」と呼ばれたとも言われています。
枯山ではギフチョウが舞い、集落の近くではミツマタの花が盛りを迎えていました。
ミツマタの花の別名は「サキクサ」。春先の他の花に先立って咲くから「先草」とか、吉事の兆しと考えられて「幸草」と呼ばれたとも言われています。
枯山ではギフチョウが舞い、集落の近くではミツマタの花が盛りを迎えていました。