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2018年03月05日

春の気配の秋葉山⑨―残雪とフキノトウ

残雪 「春の気配」を感じながら登った秋葉山ですが、山頂にある秋葉神社上社境内には、あちらこちらに雪かきされた雪が残っています。「春なお遠し」かと思ったら、フキノトウが顔を出しているのを見つけました。

フキノトウの蕾 実は、このフキノトウにも「雪割草」の別名があります。雪解けを待たずに顔を出す植物だから「雪割草」。春一番に顔を出す山菜フキノトウも、「雪割草」にピッタリ。

フキノトウの花 「春の皿には苦味を盛れ」―この格言は、フキノトウのためにあるような気がしますが、境内のフキノトウはまだ蕾。麓で見かけたフキノトウは、もうすっかり花が開いていました。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:27│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
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