› 自然と歴史の中を歩く! › 2024年03月03日

  

2024年03月03日

春三月の小國神社境内地②―緋寒桜

緋寒桜 小國神社境内地の梅園があるのは、神社からは少し離れた場所。梅園の梅の花はほとんどが散っていましたが、緋寒桜は濃いピンク色の花を咲かせていました。

緋寒桜 緋寒桜については、「2024年、北遠の『お花見』ドライブ⑧」で二俣の栄林寺で咲き始めていたことを紹介させていただいたように、濃いピンク色の筒状の花を下向きに咲かせ、寒緋桜とは少し見た目が違っていると感じます。

 つまり、私の説としては、緋寒桜と寒緋桜とは別種。あくまでも、見た目だけでの印象ですので、植物学者の見解とは違っているかも知れません。


  

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:48Comments(0)花見情報ウォーキング・ぶらり旅・町歩き

2024年03月03日

「春の嵐」吹く「県立森林公園」へ⑤―ヒサカキ

ヒサカキ 決して目立ってはいませんでしたが、ヒサカキの枝にも白い花と蕾がびっしりと付いていました。

 サカキは神道、シキミは仏教。そして、ヒサカキは神道でも仏教でも。ヒサカキの花言葉は「神を尊ぶ」。ヒサカキは雌雄異株で、この花は雌花よりもちょっと大きめの雄花。私は花粉症ですので、匂いはちょっと分かりませんでした。


  

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:46Comments(0)野の花・植物ウォーキング・ぶらり旅・町歩き

2024年03月03日

2024年、北遠の「お花見」ドライブ⑥―「月」

「月」で「お花見」 「月」で「お花見」なんて、遠い未来の世界と思われるかも知れませんが、天竜川右岸の「天竜ボート場」があるのは天竜区月。しかも、ロケットで宇宙に飛び立たなくても、私たちは「月」での「お花見」を楽しむことができるのです。

「月」で「お花見」 世界中探しても、「月」での「お花見」を楽しむことができるのはここだけ。ここへも県道360号渡ヶ島横山線で行けますので、国道152号からグルリと回り、気軽な気分で「新・浜松の自然100選」の「船明(ふなぎら)ダム湖周辺の桜」をたっぷりと楽しんでください!

  

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:44Comments(0)出かけよう!北遠へ花見情報新・浜松の自然100選・天然記念物