› 自然と歴史の中を歩く! › 2024年03月27日
2024年03月27日
「春の彼岸」の秋葉山に登る⑤―前日にも「クマ目撃情報」
秋葉山表参道に建てられている「クマに注意!」の看板については、すでにお知らせした通り。しかし、地元の人からの情報によれば、この日の前日(3月21日)に、またしても同報無線でクマ目撃情報が報じられたとのこと。
具体的に秋葉山のどこの地区だったのかは不明ですが、ツキノワグマたちもそろそろ冬眠から目覚める時季。「カモシカの見間違えじゃないの?」と考える人が多いとは思いますが、林業や狩猟に携わる人が減少し、ツキノワグマたちも人間に対する警戒心が薄れて来ているのは間違いないこと。注意するに越したことはありません。
具体的に秋葉山のどこの地区だったのかは不明ですが、ツキノワグマたちもそろそろ冬眠から目覚める時季。「カモシカの見間違えじゃないの?」と考える人が多いとは思いますが、林業や狩猟に携わる人が減少し、ツキノワグマたちも人間に対する警戒心が薄れて来ているのは間違いないこと。注意するに越したことはありません。
2024年03月27日
ご近所にやって来た「春」⑤―オオイヌノフグリとフラサバソウ
正直言って、もうあまり紹介したくはないのですが、オオイヌノフグリの青い花は、足元に目をやれば、すぐに目に留まります。オオイヌノフグリは「大犬の陰嚢」。名前の由来は、それ以上紹介したくはありません。
オオイヌノフグリより少し小さ目の青い花は、同じオオバコ科のフラサバソウ。ヨーロッパ原産の外来種ですが、もうすっかりご近所に定着。フラサバソウの「フラサバ」とは、フランスの植物学者であるフランシェとサバティエの「フラ」と「サバ」を合わせた名前だそうです。へェ~!
オオイヌノフグリより少し小さ目の青い花は、同じオオバコ科のフラサバソウ。ヨーロッパ原産の外来種ですが、もうすっかりご近所に定着。フラサバソウの「フラサバ」とは、フランスの植物学者であるフランシェとサバティエの「フラ」と「サバ」を合わせた名前だそうです。へェ~!