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2020年05月01日

光届く小國神社境内地の自然⑧―タチツボスミレとオトメスミレ

タチツボスミレ そう言っちゃあなんですが、花の時季も長く、どこででも見るスミレが、本種スミレよりもタチツボスミレ。茎が枝分かれしながら立ち上がり、割と背が高くなりますので、余計に目立っています。

 タチツボスミレに似ていて花の色が白いのはシロバナタチツボスミレがありますが、小國神社境内地で出会った花には白い筋があり、花の後ろに突き出した距にも紫色が残っていましたので、オトメスミレだったようです。

オトメスミレ それにしても、分からないことだらけのスミレの仲間。同じタチツボスミレだと思っても、紫色が濃かったり淡かったり。私のカメラで撮ると、青く写ってしまいますので、余計に厄介で・・・。

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:20│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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