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2020年04月13日

令和2年度、二俣の花と蝶⑤―ツボスミレ

ツボスミレ この時季、一番多く見かけるスミレの仲間はタチツボスミレ(左下の写真)。あっちにもタチツボ、こっちにもタチツボ。1株でもタチツボ、団体でもタチツボ。

 ただ1ヵ所に数株のツボスミレ(ニョイスミレ)が白い花を咲かせていました。

タチツボスミレ 「坪菫(ツボスミレ)」の「坪)とは、「庭」のこと。つまり、「庭」にも生えるほど人里近くで見ることが出来るスミレの代表種がツボスミレで、そのツボスミレの仲間で、立ち上がるように茎を伸ばすスミレが「立坪菫(タチツボスミレ)」。

 その割には、代表種のツボスミレを見かけることは少なく、あっちにも、こっちにもタチツボばっかり。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:09│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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