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2020年03月27日

2020年の春が舞う枯山へ⑤―ミツマタ

ミツマタ 阿多古川を遡り、枯山へと向かう山道の途中、かつて和紙の原料として植えられたジンチョウゲ科の三椏(ミツマタ)の花が咲いています。

 換金作物として植えられたミツマタ」でしたが、今では野生化しています。仄暗い林道脇で、木漏れ日を受けて黄金色に輝いていましたので、車を停めて撮影。

 ミツマタの花言葉は「肉親の絆」。樹皮の繊維は紙に漉くほどに強いため、この花言葉をいただいたのでしょうか?



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:54│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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