› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 渋川の枯山周辺の自然⑦―アカフタチツボスミレとタチツボスミレ

2024年03月21日

渋川の枯山周辺の自然⑦―アカフタチツボスミレとタチツボスミレ

アカフタチツボスミレ 枯山でようやく1株だけ見つけることができたスミレの仲間はアカフタチツボスミレ(右の写真)。帰り道で見つけたタチツボスミレ(左下の写真)とよく似ていますが、葉脈に紅紫色の斑があるのが見分けのポイント。

タチツボスミレ 枯山でギフチョウを見ることができなかったのは、もしかしたら吸蜜する花が、まだ咲いていなかったからかも知れません。

カタクリの葉 カタクリもまだ葉が1枚芽吹いている程度。枯山で出会った人の話によれば、近年、カタクリの数が減少しているとのこと。時季が遅れているだけだったらよいのですが、自然環境の変化だとしたら、気がかりな傾向です。






同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:08│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
渋川の枯山周辺の自然⑦―アカフタチツボスミレとタチツボスミレ
    コメント(0)