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2022年03月21日

春だ!それ行け!枯山へ⑨―クレソンの花とフキノトウ

クレソン 水が湧く付近で咲いていた白い花は多分、アブラナ科のクレソン。クレソンの和名がオランダガラシというところからも分かるように、クレソンはヨーロッパから中央アジア付近が原産地で、日本にやって来たのは明治になってから。今や、どこででも見られるほど野生化しています。

フキノトウ その点、キク科のフキは日本原産。春に顔を出す花芽がフキノトウ(蕗の薹)です。

 フキノトウは春の山菜の代表選手ですが、近頃、口にする機会はぐんと少なくなってしまいましたね。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:26│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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