› 自然と歴史の中を歩く! › 2024年03月02日

  

2024年03月02日

春三月の小國神社境内地①―河津桜

小國神社の河津桜 令和6年(2024)も3月1日になり、いよいよ季節は「春」。風も強く、杉花粉が多く舞っているのは分かっていましたが、それでも小國神社境内地の季節の進みが気になりましたので、ちょっとだけ歩きに出かけました。

河津桜の花びら 期待していたのは河津桜。「ことまち横丁」の西側、駐車場に沿った箇所に3本の河津桜がありましたが、いずれも今が満開?・・・と思って足元を見たら、花びらだけでなく、花も落ちていましたので、実は、「満開」を過ぎ「散り始め」の時季が始まっていたみたい。

 上を見ても、下を見ても、まさに「春」。季節はゆっくりではなくドンドン進みますので、私もあっちこっちへ出かけたいのですが、花粉が・・・

  

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:42Comments(0)花見情報ウォーキング・ぶらり旅・町歩き

2024年03月02日

「春の嵐」吹く「県立森林公園」へ④―アセビ

アセビ 前回、モチツツジの開花をお知らせしましたが、見た目は違ってても、アセビだってツツジ科アセビ属。ツツジの仲間なのです。

アセビ アセビにも何種類かの違いがあるようで、「県立森林公園」で咲いていたのは、白い花と花茎や萼片がピンク色の花。正確な分類は分かりませんので、どちらもアセビとして紹介させていただきます。

 スズランに似た釣鐘状の白い花。有毒であることは分かっていますが、公園や家庭の庭に植えられていることも多い常緑木です。


  

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:40Comments(0)野の花・植物ウォーキング・ぶらり旅・町歩き

2024年03月02日

2024年、北遠の「お花見」ドライブ⑤―竜川共同製茶組合

「竜川共同製茶組合」前の河津桜 今回、国道150号を走ったのは横山町の宝珠院まで。ここからは、県道360号渡ヶ島横山線を通り天竜川右岸へ。「お花見」の場所としては地味ですが、竜川共同製茶組合の前にも河津桜が。

「竜川共同製茶組合」前の河津桜 ここだって、「新・浜松の自然100選」の「船明(ふなぎら)ダム湖周辺の桜」です。横山町で西へと曲がった天竜川の流れは、南へ南へと下って行きますので、天竜川右岸は左岸よりも午前中の陽当たりがいいのです。そのせいもあり、対岸の国道152号沿いよりも早く咲きますので、竜川共同製茶組合の前の河津桜は、もうかなり葉が芽吹き、ピンク色と黄緑色とのコラボ状態でした。


  

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:38Comments(0)出かけよう!北遠へ花見情報新・浜松の自然100選・天然記念物

2024年03月02日

「初夏の陽気」の青谷を歩く⑪―ヘビイチゴ

「小堀谷の鍾乳洞」 私が青谷(あおや)を歩く時は、だいたい「青谷不動の滝」から「小堀谷の鍾乳洞」まで。これが、私の毎度の散歩コースです。2月20日にも「小堀谷の鍾乳洞」の中へちょっとだけ。

ヘビイチゴ 春になって蝶などの昆虫たちが飛び始めるのは、私にとっては嬉しい話。でも、子供の頃から蛇は苦手。そのせいもあり、ヘビイチゴの花も実も好きではありません。

 「初夏の陽気」に誘われて歩いた青谷の里山。出会ったのはヘビイチゴの花だけ。蛇と出会うことはありませんでした。


  

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:33Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物地質・地形・岩石