› 自然と歴史の中を歩く! › 2024年03月01日

  

2024年03月01日

「春の嵐」吹く「県立森林公園」へ③―モチツツジ

モチツツジ 「県立森林公園」で咲いていたピンク色の花はモチツツジ。本来の開花時季を検索してみると「4月~5月」と出て来ますので、やはりちょっと早過ぎます。

モチツツジ しかし、咲いていたのは1ヶ所だけではなく、あっちにもこっちにも咲いていましたので、これはもう地球環境の変化による開花。カレンダーを見て季節を意識するなんて、私たち人間だけのこと。自然界の植物や動物は、日照時間の長さや気温の変化を感じながら生きているのです。

 「県立森林公園」では、もうヒキガエルの鳴き声も聞こえていましたので、そろそろ産卵の時季と感じていたようです。


  

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 03:55Comments(0)野の花・植物ウォーキング・ぶらり旅・町歩き

2024年03月01日

2024年、北遠の「お花見」ドライブ④―横山の宝珠院

宝珠院の河津桜 そして、天竜川を渡った先は天竜区横山町。橋を渡って見上げれば、宝珠院の河津桜が満開です。宝珠院と言えばミヤマツツジが有名ですが、今の時季なら河津桜。

宝珠院の河津桜 河津桜が植えられているのは、駐車場に車を止めて境内まで上がる途中。そこまで上がれば、目の前に咲く河津桜を手の届く位置で眺めることができます。

宝珠院の河津桜 そこから見下ろせば、横山橋とのコラボ。これも、宝珠院ならではの河津桜の楽しみ方。横山橋の下に流れているのは、もちろん天竜川です。



  

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 03:53Comments(0)出かけよう!北遠へ花見情報

2024年03月01日

御前崎で「お花見」⑥―クジャクの「お羽見」

クジャクの「お羽見」 最後の紹介するのは「お花見」ではなくて、「あらさわふる里公園」で飼育されているクジャク。ちょうど運好く、羽を広げている時に出会い、撮影することができました。これは、「尾羽見」ではなく、あくまでも「お羽見」。「尾羽」の付け根にある上尾筒という尾羽が変化したものとのこと。

クジャクの「お羽見」 手前にある金網が邪魔をして、時間はたっぷりとあったのですが、こんな写真しか撮れませんでした。

  

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 03:51Comments(0)昆虫・蝶の図鑑・野生鳥獣ウォーキング・ぶらり旅・町歩き

2024年03月01日

「初夏の陽気」の青谷を歩く⑩―モチツツジとアセビ

モチツツジ 青谷(あおや)で咲いていたピンク色の花はモチツツジ。花の時季は「4月~5月」とされていますので、いくら何でも、ちょっと早過ぎ。しかし、「初夏の陽気」を感じながら歩きましたので、不自然な感じはしませんでした。

アセビ 真っ白なアセビの花も咲いていました。アセビもツツジ科の仲間。アセビの花は「3~5月」とされていますので、そろそろ咲き始めていい時季。

 地球の温暖化を心配しないわけではありませんが、寒い季節が短くなるのは、ちょっと嬉しい気分。花粉さえ舞わなければ、毎日歩きたいと思っています。



  

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 03:47Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物