2024年03月05日
2024年、北遠の「お花見」ドライブ⑧―栄林寺
かつての二俣川は二俣城と鳥羽山城の間、二俣町川口で天竜川と合流していたのですが、袴田喜長が私財を投じて改修したことにより、二光滝から栄林寺前を通る現在の流路になりました。そして、二俣川の左岸、国道362号の対岸にあるのが栄林寺です。
写真の河津桜は、栄林寺前から二俣川の河川敷に少し下りたところ。国道362号を北へ向かって走る時、視線を右に向ければ見えるのがこの桜。
そして、すぐ近くでは緋寒桜も咲いています。緋寒桜と寒緋桜はよく似ていて、実は同じ桜だとする説もありますが、緋寒桜の方が寒緋桜よりもやや細い筒状。見る時季によって、違うように見えるだけかも知れませんが、ここでは緋寒桜と紹介しておきます。
すぐそばでは、ハクモクレンの蕾が膨らみ、もうすぐ開花の状態でした。
写真の河津桜は、栄林寺前から二俣川の河川敷に少し下りたところ。国道362号を北へ向かって走る時、視線を右に向ければ見えるのがこの桜。
そして、すぐ近くでは緋寒桜も咲いています。緋寒桜と寒緋桜はよく似ていて、実は同じ桜だとする説もありますが、緋寒桜の方が寒緋桜よりもやや細い筒状。見る時季によって、違うように見えるだけかも知れませんが、ここでは緋寒桜と紹介しておきます。
すぐそばでは、ハクモクレンの蕾が膨らみ、もうすぐ開花の状態でした。