2020年01月26日
東海道・木原を歩く⑪―熊野権現ゆかりのナギの木
袋井市木原の許禰(こね)神社は大宝2年(702)に熊野権現を勧請したことが始まりとされ、江戸時代には木原権現社とか熊野権現社とも呼ばれていたそうです。
熊野権現ならば、ナギの木があるかも知れないと思ってはいましたが、やはり思った通り!社殿に向かって右側の境内には、大きなナギの木が3本、左側には、植えられたばかりの苗木が3本。苗木の横には「御神木」の柱が立っていましたので、こっちにも大きなナギの木があったのかも知れません。
洪水を防ぎ、穀物の実りを願って建てられたという許禰神社には、ナギの木が似合っています。
熊野権現ならば、ナギの木があるかも知れないと思ってはいましたが、やはり思った通り!社殿に向かって右側の境内には、大きなナギの木が3本、左側には、植えられたばかりの苗木が3本。苗木の横には「御神木」の柱が立っていましたので、こっちにも大きなナギの木があったのかも知れません。
洪水を防ぎ、穀物の実りを願って建てられたという許禰神社には、ナギの木が似合っています。