2018年02月19日
浜松八幡宮を訪ねる④―ナギの木と3本松葉
浜松八幡宮の「雲立の楠」の奥に並んでいる浜松稲荷大明神の鳥居に紛れるように数本のナギの木があります。
旧来の自然を残し、長く後世に伝えるのが神が宿る鎮守の森。「杜(もり)」と「社(やしろ)」の字が似ているのも、古来の信仰と無関係ではなさそう。
しかし、浜松八幡宮のナギの木の太さはさほどではありません。足元には、北米原産の大王松かテーダマツの3本松葉も散らばっていましたので、どちらも植栽されてからそんなに年月が経っていないのかも知れません。
旧来の自然を残し、長く後世に伝えるのが神が宿る鎮守の森。「杜(もり)」と「社(やしろ)」の字が似ているのも、古来の信仰と無関係ではなさそう。
しかし、浜松八幡宮のナギの木の太さはさほどではありません。足元には、北米原産の大王松かテーダマツの3本松葉も散らばっていましたので、どちらも植栽されてからそんなに年月が経っていないのかも知れません。