2017年05月28日
日坂宿を訪ねて④―東海道五十三次の看板とナギの木
「藤文」の外には、東海道五十三次「日坂 小夜ノ中山」の看板が。歌川廣重が描いた日坂は、急勾配な坂の佐夜ノ中山。街道の真ん中にデンと置かれた大きな石は「夜泣き石」。旅人たちが物珍しそうに足を止めています。
看板の陰に隠れるように育っているのは、掛塚ではお馴染みのナギの木です。
しかし、どうしてここにナギの木が?ナギの木は近くの事任八幡宮にもありましたが、単なる縁起の好い木というだけの理由でしょうか?
看板の陰に隠れるように育っているのは、掛塚ではお馴染みのナギの木です。
しかし、どうしてここにナギの木が?ナギの木は近くの事任八幡宮にもありましたが、単なる縁起の好い木というだけの理由でしょうか?