2022年01月03日
井伊谷宮&龍潭寺に初詣①―寅の干支凧
新年早々から自治会の用事で忙しく、ちょっと出来た時間を使って、浜松市北区引佐町にある井伊谷宮と龍潭寺に車を走らせて初詣。先ずは新聞報道で知った「迫力のトラ描いた凧奉納」から紹介させていただきます。
◆北区・井伊谷宮 画家の中村さんら制作
日本画家の中村美恵子さん(53)=浜松市北区=と東伊場凧同好会(中区)が、来年の干支にちなんだトラを描いた凧を共同制作し、井伊谷宮(北区)に奉納した。来年2月3日まで拝殿前に飾られる。
伝統的な和凧の手法で作られ、縦横120センチ。正面をじっとにらむトラが、日本画の画材で描かれている。中村さんは「新型コロナウイルスに負けず、前進あるのみ、という思いを込めた」と話す。
同宮では毎年の正月にあわせ、干支にちなんだ絵を拝殿前に飾ってきたが、十二支が一巡したため趣向を変えて中村さんと同好会に凧の制作を依頼した。今後は凧の披露を風物詩にしたい考えだ。(12月16日付「中日新聞」より)
◆ ◆ ◆ ◆
そして、左の写真が私が撮ったもの。干支の絵馬はよく見ますが、凧とはいかにも浜松らしいアイデア。この迫力満点の虎なら、きっと新型コロナウイルスも退散してくれることでしょう!
◆北区・井伊谷宮 画家の中村さんら制作
日本画家の中村美恵子さん(53)=浜松市北区=と東伊場凧同好会(中区)が、来年の干支にちなんだトラを描いた凧を共同制作し、井伊谷宮(北区)に奉納した。来年2月3日まで拝殿前に飾られる。
伝統的な和凧の手法で作られ、縦横120センチ。正面をじっとにらむトラが、日本画の画材で描かれている。中村さんは「新型コロナウイルスに負けず、前進あるのみ、という思いを込めた」と話す。
同宮では毎年の正月にあわせ、干支にちなんだ絵を拝殿前に飾ってきたが、十二支が一巡したため趣向を変えて中村さんと同好会に凧の制作を依頼した。今後は凧の披露を風物詩にしたい考えだ。(12月16日付「中日新聞」より)
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そして、左の写真が私が撮ったもの。干支の絵馬はよく見ますが、凧とはいかにも浜松らしいアイデア。この迫力満点の虎なら、きっと新型コロナウイルスも退散してくれることでしょう!