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2021年12月26日

令和4年の干支「寅」を探しに静岡浅間神社へ②―大絵馬と絵馬

来年の干支の「寅」が描かれた大絵馬◆疫病退散願い「寅」の大絵馬 静岡浅間神社

 静岡市葵区宮ケ崎町の静岡浅間神社に13日、来年の干支(えと)「寅(とら)」の大絵馬が掲げられた。正月に向けた準備の一環で、年末の風物詩。神職5人が天下太平や疫病退散を願い大拝殿前に設置し、はらいを執り行った。

 絵馬は縦3メートル、横2.5メートル。常葉大造形学部2年生の10人が約1カ月かけて制作した。尾形光琳の「紅白梅図屏風(びょうぶ)」をモチーフにした川と、赤富士を背に歩く寅(とら)の親子をアクリル絵の具で描いた。

 制作に参加した伊藤芽生さん(20)は「今年もコロナで不安な年だったので、描いたトラの親子のようにまっすぐ希望を持って歩いていき、明るい年にしたい」と話した。(「静岡新聞」より)

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大絵馬 毎年、年末の新聞ニュースで知るのが、浅間神社に奉納される干支を描いた大絵馬。あまり急いで出かけなかったのは、このニュースが流れるまで待っていたからでした。

絵馬 そして、願い事を書いて絵馬掛け所に奉納されていた絵馬にも、竹に虎が描かれていました。

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:14│Comments(0)季節の便り歴史・産業遺産・寺社・文化財
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