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2024年07月12日

蝶だ!花だ!入笠山に登る④―八ヶ岳の「吊るし雲」

八ヶ岳の「吊るし雲」 ゴンドラから見えた八ヶ岳とは1つの山の名ではありません。八ヶ岳とは、北の位置にある標高2530メートルの蓼科山から南にある標高2524メートルの編笠山までの山の連なり。その距離は25キロの山塊です。

八ヶ岳の「吊るし雲」 そして、その上に浮かぶ白い雲は「吊るし雲」。山塊に沿って上昇した気流が冷やされることによって「笠雲」が発生し、さらに風によって流されたり、上に押し上げられたりしたのが「吊るし雲」。右上の写真を撮影したのは午前9時44分で、左の写真は12時45分。約3時間が過ぎても、八ヶ岳の上に漂っていました。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:32│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き
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