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2022年08月21日

入笠湿原を歩き、入笠山に登る⑦―シモツケとノコギリソウ

シモツケ 小さな花を花束のように集めて咲いているのは、バラ科のシモツケ。シモツケの花の色には、濃淡の変異があり、「朝霧高原から霧ヶ峰へ日帰り旅④」で紹介したのはピンクと白の花でしたが、入笠山で咲いていたのは濃いピンク色でした。

ノコギリソウ 花だけ見れば、白花のシモツケとよく似た花は、キク科のノコギリソウ。ノコギリソウにもピンクの花があるようですが、私が出会った自生のノコギリソウは白花ばかり。花壇で栽培されている園芸品種のセイヨウノコギリソウは、ピンク色が多いかな?




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 06:10│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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