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2022年09月12日

入笠湿原を歩き、入笠山に登る㉙―マツムシソウとコウモリソウ

マツムシソウ そして、下山途中に再び立ち寄った入笠湿原で出会った花。秋の気配を感じさせてくれる花にはいろいろありますが、マツムシソウもそんな花の1つです。

 涼し気な淡い青の花の色といい、♪チンチロリンの鳴き声を連想させる名前といい、マツムシソウは毎年秋になれば出会いたいと思う花。しかし、どこででも出会える花ではなく、全国32都府県で「絶滅危惧種」に指定。ここ長野県、山梨県と私が住む静岡県は「絶滅危惧種」の指定から外れていますので、ラッキーです。

コウモリソウ 花だけ見てもパッとしませんが、左の地味な花はコウモリソウ。コウモリソウと名付けられたのは葉の形をコウモリの翅に見立てられたからですから、こんな写真じゃ分からん!





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 03:30│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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