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2022年08月24日

入笠湿原を歩き、入笠山に登る⑩―シキンカラマツとナンバンハコベ

シキンカラマツ それにしても、入笠山の山野草は、私のようなブログライターにとっては多過ぎます。こんな調子では、書き終わるまでにはまだまだかかりそう。今回は、キンポウゲ科のシキンカラマツを紹介します。

 決してたくさん咲いていたわけではありませんでしたが、雄蕊を長く突き出した淡い紫色の花は印象的。茎が長く伸びていたのですが、あまりの細さで垂れてしまっていました。

ナンバンハコベ やはり垂れ下がって咲いていたのはナデシコ科のナンバンハコベ。「南蛮」と付けられていますので、外来種かと思ったら大間違い。ナンバンハコベはれっきとした在来種。「南蛮」と付けられた理由は不明のようですが、どことなく異国情緒を感じたのでしょうか?



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:19│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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