› 自然と歴史の中を歩く! › みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚 › 祭り・イベント・民俗芸能・伝統行事 › 令和元年の「掛塚まつり」③―カーブミラーに映った天幕の虎

2019年10月20日

令和元年の「掛塚まつり」③―カーブミラーに映った天幕の虎

カーブミラーに映った天幕の虎 カーブミラーに映る屋台にも、ちょっとした面白みを感じました。この屋台も砂町の屋台。カーブミラーに近過ぎましたので、映っていたのは天幕だけ。しかし、2枚目の写真には、鏡に映った虎の刺繍がしっかりと写っています。

カーブミラーに映った天幕の虎 この天幕の虎は、安政年間(1855~60)当時の津倉家が資金を提供するに当たり、当主が寅年生まれだったためとのこと。

 私はほぼ1日、旧津倉家住宅で見学者の相手をしていましたが、威勢のよい掛け声を耳にして表に飛び出したところで出会った天幕の虎。曲面のカーブミラーに映った虎はふっくらとしていて、何だか優しそうに見えました。
 

 【関連記事】「掛塚まつり」が近づく①―「掛塚の引き札」展

 【関連記事】掛塚まつりに外国人女性参加へ 「屋台、法被楽しみ」 磐田

 【関連記事】「掛塚まつり」が近づきました!①―新町の角字

 【関連記事】2018年の「掛塚まつり」①―夕焼けと虹


同じカテゴリー(みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
令和元年の「掛塚まつり」③―カーブミラーに映った天幕の虎
    コメント(0)