› 自然と歴史の中を歩く! › みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚 › 祭り・イベント・民俗芸能・伝統行事 › 「掛塚まつり」が近づきました!③―「も組」の「本」「茂」「組」「連」

2017年10月04日

「掛塚まつり」が近づきました!③―「も組」の「本」「茂」「組」「連」

 「掛塚まつり」で唯一、国道150線北の祭連「も組」とは「本町=元宿」。法被に染め抜かれているのは、「元宿」の「元」と「本町」の「本」、「組」の角字です。

本・組
茂・組・連

も組の屋台 屋台の丸提灯の「組」「連」はすぐに読めましたが、ちょっと不思議な角字は何と読むのでしょう?

 上に乗った「艸」は草冠。下の角々を辿れば「茂」となり、「も」とも読みます。つまり、「も組」の屋台祭りでは「本町」と「元宿」の2つの地区名が混在しているというわけ。

 豪華絢爛な屋台が居並ぶ祭。粋な角字を楽しんでみませんか?



同じカテゴリー(みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「掛塚まつり」が近づきました!③―「も組」の「本」「茂」「組」「連」
    コメント(0)