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2018年10月22日

650年の伝統 掛塚まつり 磐田市

フィリピンからの研修生25人が初参加 磐田市では650年前から続く「掛塚まつり」が開かれ、町が熱気に包まれています。

 10月20日から始まった「掛塚祭り」には9つの町が参加していて、それぞれの町が豪華絢爛な屋台を引き回しています。このうち蟹町の屋台には市内の企業に勤めるフィリピンからの研修生25人が初めて参加しています。研修生たちは町の仲間と共に元気な掛け声をあげ、初めて体験する日本の祭りを楽しんでいました。

 「掛塚まつり」は午後9時まで行われています。(「SBSテレビ」より)


 取材していたテレビ局のニュースはいつ流れるんだろう?と思っていたのですが、すでにオンエアされていたようです。町に響く、明るい「ワッショイ!ワッショイ!」の声。新しい時代の流れを受け入れた蟹町の住民に拍手を送りましょう!


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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 15:58│Comments(0)祭り・イベント・民俗芸能・伝統行事
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