› 自然と歴史の中を歩く! › 祭り・イベント・民俗芸能・伝統行事 › 9町の豪華屋台行き交う 磐田の掛塚まつり、21日まで

2018年10月21日

9町の豪華屋台行き交う 磐田の掛塚まつり、21日まで

境内に集まった各町の屋台 江戸から明治期に海運で栄えた掛塚湊(みなと)の歴史を伝える貴船神社例大祭「掛塚まつり」が20日、磐田市掛塚地区で開幕した。21日まで。

 精巧な彫刻や豪華な天幕で飾られた9町の屋台が、県指定無形民俗文化財「掛塚祭屋台囃子(ばやし)」を響かせながら町を行き交った。夕方には、古くは建造100年以上にもなる各町自慢の屋台が神社に集結。ちょうちんの明かりで境内は幻想的な雰囲気に包まれ、祭りの盛り上がりは最高潮に達した。

 21日は正午ごろにみこしが神社を出発し、地区内を巡る。

 同祭に合わせ、同地区の旧回船問屋「津倉家住宅」が21日午後4時まで一般公開される。地元の有志団体が、江戸中期の絵師狩野清信が描いたびょうぶ絵などを紹介する。駐車場は国道150号掛塚橋南の天竜川河川敷にある。(「静岡新聞」より)(「静岡新聞」より)


 そして、昨日(20日)とは打って変わった秋晴れの下、本祭りが終了しました。

 【関連記事】2018年の「掛塚まつり」①―夕焼けと虹





同じカテゴリー(祭り・イベント・民俗芸能・伝統行事)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 19:32│Comments(0)祭り・イベント・民俗芸能・伝統行事
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
9町の豪華屋台行き交う 磐田の掛塚まつり、21日まで
    コメント(0)