2024年04月23日
春から初夏への秋葉山⑫―ますます肥えたアサギマダラの幼虫
♪ガラガラ石が浮き出た山道を、足を滑らせないように注意しながら、1歩、また1歩と登って行くと、さあ、気になって来ました。それは、アサギマダラの幼虫。毎回のように紹介しているアサギマダラの幼虫たちの成長とその数、もちろん、表参道脇だけしかチェックできませんが、一体、何匹いるのでしょう?
数えてみると、1匹、3匹、3匹、さらに1匹。「1+3+3+1=8」。全部で8匹。これは、あくまでも確認できた範囲での数ですが、8匹の幼虫がすべて蛹化し羽化したらと思うと、なんだか♪ウキウキして来ます。
これほど温暖化が進めば、アサギマダラはもう南へ帰る必要がないのかも知れません。この日は4月11日だったのですが、秋葉山を登れば、もう初夏の気配を感じてしまいました。
数えてみると、1匹、3匹、3匹、さらに1匹。「1+3+3+1=8」。全部で8匹。これは、あくまでも確認できた範囲での数ですが、8匹の幼虫がすべて蛹化し羽化したらと思うと、なんだか♪ウキウキして来ます。
これほど温暖化が進めば、アサギマダラはもう南へ帰る必要がないのかも知れません。この日は4月11日だったのですが、秋葉山を登れば、もう初夏の気配を感じてしまいました。