2024年04月30日
春から初夏への秋葉山⑲―秋葉寺の桜
「土佐坂」を登り切ると、その先にあるのは秋葉寺(しょうようじ)。「春から初夏への秋葉山」は4月11日のレポートですから、当然ですが、もう桜は散ってしまっているはず。でも、この日は満開だったのです。
咲いていた桜は、多分、山桜と大島桜?もしかしたら、染井吉野も混じっていたかも知れません。
秋葉山麓の桜や、この後紹介する山頂にある秋葉神社上社境内の桜はほとんどが散っていたのですが、山頂の下で周囲が杉ヒノキに囲まれた秋葉寺には、あまり強い風も吹きませんので、季節の進むスピードが少し遅れていたみたい。
前回(3月22日)には、まだ♪ザクザクの霜柱があったくらいですから、秋葉寺の桜たちはようやく春になったばかりの認識だったのかも知れません。
咲いていた桜は、多分、山桜と大島桜?もしかしたら、染井吉野も混じっていたかも知れません。
秋葉山麓の桜や、この後紹介する山頂にある秋葉神社上社境内の桜はほとんどが散っていたのですが、山頂の下で周囲が杉ヒノキに囲まれた秋葉寺には、あまり強い風も吹きませんので、季節の進むスピードが少し遅れていたみたい。
前回(3月22日)には、まだ♪ザクザクの霜柱があったくらいですから、秋葉寺の桜たちはようやく春になったばかりの認識だったのかも知れません。