2020年03月06日
2020年、早春の獅子ヶ鼻公園を歩く⑦―キジョランの葉の裏にアサギマダラの幼虫
獅子ヶ鼻公園にもキジョランが生育しています。足元で見つけた葉に丸い穴が開いていましたので、裏返して見ると、そこにアサギマダラの幼虫がいました。
日本の本土で越冬するアサギマダラが増えているようです。本来なら、越冬には暖かい南方へ大移動するはず。そんなアサギマダラの越冬幼虫を身近な場所で見る機会が増えているのも、地球温暖化の影響でしょうか?
日本の本土で越冬するアサギマダラが増えているようです。本来なら、越冬には暖かい南方へ大移動するはず。そんなアサギマダラの越冬幼虫を身近な場所で見る機会が増えているのも、地球温暖化の影響でしょうか?
暖冬が続けば、もう南の島へ渡る必要はなくなりますから。