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2022年08月12日

真夏の八島ヶ原湿原を歩く⑬―アサギマダラ

アサギマダラ 突然、ヒヨドリバナにやって来たのはアサギマダラ。フジバカマやヒヨドリバナの花が咲く季節になれば、自宅近くでも見る機会がありますが、今はまだ気温が低くて涼しい山や高原で過ごしているようです。

アサギマダラ フジバカマやヒヨドリバナは、アサギマダラの幼虫の食草ではありません。それでも、フジバカマやヒヨドリバナで吸蜜しているところを見ることが多いのは、アサギマダラの♂の性フェロモン分泌のために必要とされるピロリジジンアルカロイド(PA)という物質がフジバカマやヒヨドリバナにはあるからとのこと。

 ただ、蜜の味の好き嫌いだけではなかったのです。




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