› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 昆虫・蝶の図鑑・野生鳥獣 › 真夏の八島ヶ原湿原を歩く⑦―コキマダラセセリ、キマダラセセリとヒメキマダラセセリ

2022年08月06日

真夏の八島ヶ原湿原を歩く⑦―コキマダラセセリ、キマダラセセリとヒメキマダラセセリ

コキマダラセセリ 幸運を求め、縁起が好いホソバノキリンソウにやって来ていたのはコキマダラセセリの♀。コキマダラセセリは全国11都県で「絶滅危惧種」の指定を受け、私が出会ったのもこれが初めてでした。

キマダラセセリ キマダラセセリ(左の写真)はもちろん、ヒメキマダラセセリ(右下の写真)とも出会ったことがありますが、それにしても、こんなにたくさん、しかも生き生きと飛び回っていたのは、やはり長野県の高原が特別だから。

ヒメキマダラセセリ しかも、ホソバノキリンソウの黄色い花は、黄色いセセリチョウたちにとっては同じ色の仲間。ホソバノキリンソウにしてみれば、それが自らの種の保存にとっての秘策に違いありません。





同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
真夏の八島ヶ原湿原を歩く⑦―コキマダラセセリ、キマダラセセリとヒメキマダラセセリ
    コメント(0)