› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 粟ヶ岳の夏山歩き⑪―「かっぽしテラス」から見た富士山

2022年08月12日

粟ヶ岳の夏山歩き⑪―「かっぽしテラス」から見た富士山

粟ヶ岳のアンテナ群 標高532メートルの粟ヶ岳の山頂にあるのは、阿波々神社だけではありません。遠くからでも粟ヶ岳と分かるのは、「茶」文字とアンテナ群。そして、「かっぽしテラス」です。

「かっぽしテラス」 「かっぽしテラス」の正式な名は「粟ヶ岳世界農業遺産茶草場テラス」。そもそも「かっぽし」とは、茶園の畝間に敷くススキなどを干すため、円錐形に束ねた「刈り干し⇒かっぽし」の意味。展望ロビーに上がれば、2つの大きな「かっぽし」がデンと据えられ、東の端が富士山ビューポイントです。

富士山 ところが、肝心の富士山は、かろうじて山頂付近が見えただけ。しかも、もう少ししたら、全部隠れてしまいそう。「♪あ~たまを雲の う~えに出し」の歌の通りだと思えば、それも納得。

大井川河口方面 そんな富士山に対し、大井川河口方面は雲一つない夏空でした。



同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:33│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
粟ヶ岳の夏山歩き⑪―「かっぽしテラス」から見た富士山
    コメント(0)