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2022年08月02日

真夏の八島ヶ原湿原を歩く③―イケマとヤマホタルブクロ

イケマ お待たせしました。ようやく、八島ヶ原湿原(八島湿原)に到着しました。ただ今の時間は、午前7時55分。結局、家を出てから5時間半近くかかったことになります。八島ヶ原湿原の駐車場は、すでにほぼ満車。係員に「ここ、ここ」と指差しガイドしていただき駐車することができました。

 さて、今回からは八島ヶ原湿原の自然を紹介しようかなと思わなかったわけでもないのですが、その前にまずはビーナスラインの途中で出会った野草の紹介。道路脇で白い花を咲かせていたのはキョウチクトウ科(かつてはガガイモ科)のイケマです。イケマとは、アイヌ語で「神の足・大きな根」を意味する「カムイ・ケマ」に由来する名。

ヤマホタルブクロ そして、ヤマホタルブクロの花は、北遠で見る花よりもかなり濃い紫色。この違いは変異なのか?それとも自然環境の違いによるものか?

 私の肌色の黒さ、濃さは、もちろん自然環境によるものです!





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:03│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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