2022年08月26日
真夏の八島ヶ原湿原を歩く㉗―ヒメシジミとスジボソヤマキチョウ
実は、今回の帰り道では、久しぶりで有賀峠の「ザゼンソウの里公園」に寄りたいと思っていました。そのため、「朝霧高原から霧ヶ峰へ日帰り旅」では山梨県経由で往復したのですが、今回は国道153号、151号経由。「ザゼンソウの里公園」に寄りたい目的の1つが、以前、ここで出会った蝶たちと再会すること。
最初に紹介するのはヒメシジミ。見た目はミヤマシジミに似ていますが、これは環境省カテゴリ「準絶滅危惧(NT)」、全国22都県で「絶滅危惧種」の指定を受けているヒメシジミです。
そして、スジボソヤマキチョウも20都府県で「絶滅危惧種」の指定を受けています。残りの人生を考えると、ヒメシジミやスジボソヤマキチョウとは、あと何回会えるのでしょうか?
最初に紹介するのはヒメシジミ。見た目はミヤマシジミに似ていますが、これは環境省カテゴリ「準絶滅危惧(NT)」、全国22都県で「絶滅危惧種」の指定を受けているヒメシジミです。
そして、スジボソヤマキチョウも20都府県で「絶滅危惧種」の指定を受けています。残りの人生を考えると、ヒメシジミやスジボソヤマキチョウとは、あと何回会えるのでしょうか?