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2019年06月16日

青空の青谷を歩く⑦―キマダラセセリとヒメキマダラセセリ

　青谷の草原を飛び回っていた濃いオレンジ色の翅をした蝶は、キマダラセセリとヒメキマダラセセリでした。

キマダラセセリ
キマダラセセリ
ヒメキマダラセセリ
ヒメキマダラセセリ

　セセリチョウ（挵蝶）の「挵」とは、小刻みな動作をせわしなく繰り返すのことの意味。セセリチョウの仲間の飛び方は、確かに上下左右に小刻みに落ち着きなく動き回ります。

　とにかく、止まってくれなければ皆同じように見えてしまい、なかなか種類を特定できません。キマダラセセリはクローバーの花に、ヒメキマダラセセリはノアザミの花に来てくれましたので、顔を近づけてようやく判別することができました。

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Posted by AKG（秋葉観光ガイド）の斉藤さん at 03:55│Comments(0) │出かけよう！北遠へ│ウォーキング・ぶらり旅・町歩き│昆虫・蝶の図鑑・野生鳥獣
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