2017年08月13日
静岡浅間神社を訪ねる①―大拝殿特別参拝

◆TV番組紹介で話題
徳川家康ゆかりの静岡浅間神社(静岡市葵区宮ケ崎町)で12日、大拝殿の内部に施された装飾を見学する特別参拝があった。
大拝殿には、江戸時代に狩野派の絵師が描いた天女と竜の天井絵や、梁などの上に彫刻がある。通常は結婚式や祈禱(きとう)に使うため、一般公開されていない。6月にNHK番組「鶴瓶の家族に乾杯」で紹介されたことで問い合わせが相次ぎ、神社が特別参拝を企画した。
この日は、午前と午後で計137人が参加。天井絵が人と神の領域を区切る役割を果たしていること、花咲かじいさんや、舌を出したネコといったさまざまな彫刻が、梁などの上に施されていることについて説明を受けた。
岩手県遠野市から訪れた女性(38)は「彫刻はいろいろな種類があってどれもかわいらしく緻密に彫られてすごいなと感じた」と話していた。
特別参拝は13~16、19、20、26日、27日にもある。午前10時と午後3時の1日2回。参拝料は大人500円、中高生400円、小学生300円。事前申し込みは不要。
問い合わせは、静岡浅間神社社務所=電054(245)1820=へ。(「中日新聞」より)
左の天井絵の天女は、許可を得て私が撮影した写真。みなさんも、この機会を見逃すことなくご参拝ください!