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2024年11月19日

色づき始めた小國神社境内地②―宮川沿いの黄葉

宮川沿いの黄葉 宮川のカエデの色づきを「紅葉」と呼ぶにはちょっと早過ぎ。しかし「黄葉」のステージには入っていますので、十分楽しむことができました。

宮川沿いの黄葉 紅葉、黄葉だけでなく、新緑も同じですが、小國神社境内地のカエデが楽しめるのは、宮川が北から南へと流れ、川幅と枝の隙間とがちょうどいい間隔となり、昼に近い頃になると、太陽の光が射し込むから。光の方向からすれば「逆光」。その「逆光」が色づいたカエデの葉を透かし、輝かせているのです。

 ますます赤く輝く景色が楽しめるのが小國神社境内地の紅葉シーズン。これから短い間ではありますが、これを見逃す手はありません!



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:29│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き季節の便り
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