2020年06月10日
本宮山を登り、小國神社奥宮を訪ねる④―シランとソクシンラン
小國神社境内地には、参拝に訪れた人だけでなく、歩くことを目的とした人たちの姿も多く見られます。そんな人たちにとっては、小國神社の魅力の1つが宮川沿いの緑。秋には真っ赤に色づくカエデの薄い葉を透かして射し込む日の光が、辺りの緑の明るさを増しています。
そんな自然の中で咲いている赤紫色のランはシラン。花の時季は終わりに近づき、咲き残っていた花も、間もなく萎れそう。
でも、まだ咲いているランに似ていてランではない花はソクシンラン。ソクシンランの「ソクシン」とは、ランに似ていて束ねたような葉の中心から花茎が伸びているところから、「束心」と名付けられたとのこと。新型コロナウイルス感染症拡大を抑え込む対策の促進やPCR検査の促進とは関係ありません。
そんな自然の中で咲いている赤紫色のランはシラン。花の時季は終わりに近づき、咲き残っていた花も、間もなく萎れそう。
でも、まだ咲いているランに似ていてランではない花はソクシンラン。ソクシンランの「ソクシン」とは、ランに似ていて束ねたような葉の中心から花茎が伸びているところから、「束心」と名付けられたとのこと。新型コロナウイルス感染症拡大を抑え込む対策の促進やPCR検査の促進とは関係ありません。
誠に残念ですが・・・。