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2017年07月11日

小國神社・本宮山の自然⑥―ウツボグサとイヌゴマ

ウツボグサ シソ科のウツボグサとイヌゴマです。

 ウツボグサの別名は「夏枯草(かごそう)」。夏至を過ぎたら花穂は暗褐色に変わり、枯れたように見えるはずの名前ですが、小國神社ではまだ元気に咲いています。

イヌゴマ イヌゴマの名は、実がゴマに似ているけど、役に立たないから「犬胡麻(イヌゴマ)」。実のことまでは知りませんが、花を見ている限りはウツボグサの背を高くした感じの美しい花です。

 日当たりが良くて湿ったところが好きらしいので、ここはピッタリの自然環境かも知れません。近くには、アカショウビンやサンコウチョウの写真を撮ろうと集まった人たちのカメラの放列が見られました。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:48│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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