2020年06月14日
本宮山を登り、小國神社奥宮を訪ねる⑧―西ノ宮神社と稲蒼魂社
宮川に沿った道を上流に向かって進み、橋を渡って別荘の立ち並ぶ辺りを過ぎると、本宮山の登山道入り口にある西宮神社に出ます。社殿の前に立ってみると、「西ノ宮神社」の名が書かれていましたので、もしかしたら、これが正式の名前かも知れません。
道を挟んだ反対側には、稲蒼魂社が鎮座しています。「稲蒼魂(うかのみたま)」とは、日本神話に登場する女神とされていますが、稲荷神と同一視されていることがあるみたい。ここでも赤い鳥居が建てられていますので、稲荷神として祀られているようです。
さて・・・
道を挟んだ反対側には、稲蒼魂社が鎮座しています。「稲蒼魂(うかのみたま)」とは、日本神話に登場する女神とされていますが、稲荷神と同一視されていることがあるみたい。ここでも赤い鳥居が建てられていますので、稲荷神として祀られているようです。
さて・・・
ここから先には別ルートがあるよ、とアドバイスしてくれた人もいたのですが、「右にしようか?それとも左?」と悩んだ挙句に出した結論としては、途中の自然を楽しむのが目的なのだからと、3年前に歩いた道を選択。確かに歩いた覚えのある荒れた山道へと足を踏み入れました。